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雑記2012年3月

2012/03/10

   皆さんお元気ですか?

  ここベルリンも日増しに春が近づきつつあります。先日は友人の

  岡健司博士(フランス文学 著書にイヨネスコとシュネデール 等)と

  散歩ついでにベルリン随一のホテルでもあるAdron-Kempinski で

  アフタヌーンティーをしてきました。

   味は「。。。」 もう少し頑張りましょう(笑)。

   昨日はLeipzig在住のロシア人バリトン歌手の

  Vitaly YUSHMANOV氏と演奏しました。ベルリン某所の

  サロンなんですが、僕はここの雰囲気がなぜかとても

  好きです。

 

   ここ、たまに庄司紗矢香さんやレイ・チェンが来る

  謎めいたサロンです。

   シベリウス、チャイコフスキー、トスティ、

  メンデルスゾーン、シューベルトetc盛りだくさんでした。

  歌と弾くというのはとても勉強になるなぁ、とつくづく

  思いました。

   それにしても曲と付き合うという事は人と付き合う

  事と同じなんだな、と思った今日この頃でした。更には

  それをアウトプットする最善の方法を常に考えなければ

  いけませんね。 午後からまた気持ち新たに勉強再開です。

   ユシュマノフ氏と。 彼は9月に日本で出演します。

 

   

   

福の神?&七ヶ浜町

2012/02/17

  3週間ほど日本にいました。先日祖母が他界したことやパスポートの

更新など諸々あって帰国したのですが、中々アグレッシブな日々でした。

祖母への気持ちはここでは書く事はやめておきます。その後96歳になる

祖父を一人にはできないため、僕の実家が引き取ったのですが、まあ

上から下への大騒ぎでした。

 両親はさぞかし疲れもたまってるとも思うのですが、ちょっと視点を

ずらして見ると、”家族揃っての食事が多くなった”、”母は前よりハリが

あるように見受けられる”、”とりあえず笑える”、”親戚とのコミュニ

ケーションが増えた”などなど、プラスも多いんですね。

「こりゃ案外ジイちゃんは福の神かもしれん」と思ったわけです。今は

我が家から150メートル先のホームに落ち着きモリモリ食ってモリモリ

寝ているようです。そして婆様がたから「イケメン」と言われる始末。。。

 

  話は変わりますが、今回1月に急に思い立ち、友人の藍川大輔に頼み

震災のあった場所へ肉体労働でもなんでもいいからボランティアしに

行きたい!と申し出たわけです。記憶が飛んでますがその後話は転がりに

転がって、「ピアノを弾いたら?」という事になり、藍川と共に演奏して

きました。「偉いね」なんて言う人もいましたが、とんでもない!

  現地で出会った人、協力してくれた人(社協の星さん、泊めて下さった

中村一家、調律の荒井さん、絵を提供してくれたGOSHA、印刷で走り回

ってくれた寺井円さん、白鳥くん 他みなさん)みんなから僕が与えられた

”素晴らしいなにか”。今思い出しても涙が出るほどの素晴らしい時間を

ありがとう!

  南相馬にも寄ったのですが、子供から高齢者まで、今後メンタル面の

ケアがかなり大事だな、と感じました。おしゃべりしにまた行こう。

 

  一昨日ドイツに戻り、落ち着いてきたのでバッハ、シューマン、

ライネッケあたりを譜読みしなくては!です。今年はアルゲリッチ音楽祭に

出ますよ!!(スイス) Yeah!!

 

2011年の感謝を込めて!

2011/12/31

  

 

    いよいよ今年も残すところあと1日となりました。

   皆様楽しい年末をお迎えの事と思います。今年も僕の

   演奏を支えて下さった全ての方々に感謝でいっぱい

   です。

    ここベルリンもクリスマスシーズンが終わり、今は

   新年恒例の花火合戦のフライングがすでに始まってる

   模様です。(ポツダムのクリスマスマーケット画像と

   来年のドイツでの演奏会の打ち合わせ画像、最後は

   インドのシタール奏者Matiasくん画像(とても郷愁を

   誘う音の出る楽器です))

    今年は新しく取り入れた練習方法に四苦八苦した

   1年でしたが、来年はこれをもっと「使える」もの

   に出来る様に精進したいと思います。そして沢山の

   方達と音楽の本性を共有できるそんな2012年を

   目標に。

    今月よりhttp://www.yamaha-ar.co.jp/でお世話に

   なることになりました。事務所含め、来年も

   よろしくお願い致します。全ての方達にとって

   最高にクールな2012年でありますように!

 

   2011年12月30日 黒岩悠

2011年夏@日本

2011/09/10

   なかなかブログを更新し続けるというのは大変なのだな

   と思う今日この頃です。(長いですよ、今日は。笑)

   皆さんお元気ですか?季節は

   いよいよ秋へ向かおうとしていますね。ベルリンは既に

   本気で秋に突入した模様です。(と書きながら今日は

   まだまだ暑いイタリアにいますが^^;)

   さて、日本では今回は期間が長かっただけあって色々

   ありましたが、自分の演奏としては、すでに何度も

   お世話になっている多摩市のひじり館での演奏が

   ありました。ここは本当に暖かい人たちが支えてくださる

   僕にとっては大事な場です。ブラームス、ベートーヴェン

   ヒナステラなど弾いてきました。演奏は自分で思い返す

   時は反省ばかりが見えるので書きませんが、皆さん真剣に

   聴いてくださって、本当に感謝です!

   終わった後軽くお茶会をしたのですが、写真のスイカ!

   見えますか?こういう細かな心づくしが本当に嬉しいです。

   

   文化部のみなさん、調律の神田さん、そして恩師の吉田

   先生、ありがとうございました!

   その後は毎度お世話になっている軽井沢八月祭に行って

   きました。今年はヴァイオリンの加藤えりなさんとの

   デュオとソロの両方を弾いてきました。加藤さんは

   とても上手なヴァイオリニストで、アンサンブルの音の

   出し方などを学ぶ事ができてとても幸せでした。

   MOZARTのVnソナタe-moll、最高に楽しかったです!

   意外にも猛暑だった軽井沢で演奏後、プロデューサーの

   岩田さんを挟んでの1枚と別府のアルゲリッチ音楽祭でも

   大活躍な裏方の皆さん(通称チーム岩田、だそうですよ)

   との1枚。

  

  みなさんありがとうございましたー!

  聴いた演奏会は2つありました。

  父が長年一緒に演奏をしている合唱団鯨。今年は

  メサイアでした。久々に聴きに行ったのですが、、

  オケには驚きました!うまくて!鯨も素晴らしいん

  ですけど、今回共演してくださっていたクライネス

  コンツェルトハウス管弦楽団、これには参りました。

  驚くほど緻密なアンサンブル+非常に情熱的。

  色々な要素が入り交じってでしょうけど、この

  コンサートでは終盤涙が溢れました。合唱団の皆さん

  、オケの皆さんの想いがこんな素晴らしい音楽を

  プレゼントしてくださったんだなぁ、と感謝で一杯

  でした。

  

  そして日本を出る前日に最高のイタリアンと音楽を

  堪能してきました。

  そのレストランとは、Riva degli Etruschi。

  http://www.bellavita.co.jp/etruschi/index.php 

   

  青山にあるお店です。感想は単純ですが、美味しい、

  楽しい、落ち着く、です。

  お料理は3ッ星レストランのイタリア人によるもの

  で、アンティパストからカフェに至るまで最高の

  クオリティでした。

  そしてこれは中村社長のお人柄でしょうけど、

  本気で楽しませようとして下さるんですね。そして

  サービスの方に何かを伝えた一瞬のあの目力。ああ、

  上に行く人は凄いな、と思った瞬間でした。

  落ち着く理由は単純です。内装が”イタリア風”では

  なく、”イタリア”なんです。そしてそこにあるピアノ。

  なんとFAZIOLIなんです!希少価値の高いこのピアノ

  で岩崎淑先生の演奏と イタリアで活躍されている

  ヴィオラの矢谷明子さんの演奏を堪能して日本最後の

  日を過ごしました。誘って下さったAさん、ありがとう!

  夏の日本滞在、本当に良い時間でした。ここで書け

  なかった皆さんにもありがとう!

  素敵な秋をお迎えください!!

    

6月の雑記

2011/07/01

    いよいよ明日から7月ですね!皆さん元気ですか?

    元々夏好きなのでテンション上がってます。(笑)

 

    6月はイタリアと南ドイツに行ってきました。

    イタリアではMOZART協会さんが日本への義援金を

    募ろうと企画して下さった演奏会で、ROVERETO

    室内オケとモーツァルトの12番のコンチェルトを弾いて

    きました。

    このコンサートの収益金は今回の震災で親を失った震災孤児へ

    送られます。企画して下さった皆さん、手伝って下さった皆さんに

    感謝! 写真は指揮者のM'COLASANTI。

    演奏会の模様が少しだけRAI3というイタリアのテレビで取り上げ

    られたそうです。これまた感謝!!

 

    その後は南ドイツのコンスタンツへ行き、久々に師匠と一緒に

    ベートーヴェンを練習しました。南西ドイツフィルの本拠地の

    リハーサルホールのピアノ、荒れ果ててましたが、意外と気に

    入ったんです。なぜだろう。。。?

    そしてSchloss SALEMで南西ドイツフィルを聴いてベルリンへ

    もどりました。 フェリーから見るボーデン湖、素敵でした!

    戻ってから今日までは実は引っ越し作業に追われていました。

    ベルリン内でアパートを変える事になったので荷物関連、ピアノ業者

    銀行、電話関連とバタバタしていました。友人達に助けてもらって

    どうにか収まった次第です。みんなありがとう!

 

    明日日本へ向かってしばらくは中途半端になってる新しい曲を

    準備するべく譜読みで引きこもります。虚栄心という欲と戦えると

    いいなー、、とか、本当の意味で強い人っているよな〜、とか

    考えさせられる6月でした。何に努力を使うかいつも考えなきゃ

    いけないんでしょうね。 楽しい7月を!!!

 

    黒岩悠

    

 

         

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